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正中線

今日は正中線!をつぶやきます。



正中線とは


左右対称の生物体で、前面・背面の中央を

頭から縦にまっすぐ通る線。

とあります。




私が想う正中線とはそれ以外に側面からも含まれ

ますが、腕・脚などの関節から関節の間の正中線

もいいます。



当然、からだ全体はもとより、腕や脚にしても前面

・背面と側面からの正中線もある訳です。




言うまでもなく施術者は正中線を意識しての施術を

行っていると想うのですが、受ける側の不調者さん

サイドにこの意識がないと根本解決するにあたって

時間も費用も無駄となることことが懸念されます。




自分で作ったからだの不調(痛みや病)は自分で治

す!ことが大前提にありますから、私は不調者さん

に正中線の意識を徹底的に指導します。



骨格が変位して、正中線が取れていない状態では

左右対称の動きが取れません。




当然、筋肉の動きである屈筋と伸筋のバランスは

崩れ、どちらかに異常緊張が入りすぎると歪となっ

て、上手く動作が行かなくなり、からだの不調(痛み

や病)となって現れてきます。




例えば


猫背の人は目線が下がることによって、頭が横か

ら見た状態でものの見事に正中線から、大きくは

み出しています。



仰臥位でおへそを覗きこんだ姿勢をしてみれば

どれだけキツイ姿勢を常日頃しているのかが解

かる筈です。




頭を支えている筋肉は大まかに言うと耳の後ろから

腰の辺りまでに張り付いている僧帽筋と顎関節から

鎖骨の内側に張り付いている胸鎖乳突筋の絶妙な

バランスの上に正中線を保っています。




ところが、それぞれの生活習慣により、頭が下がる

動きを繰り返している人は知らず知らずのうちに目

線が下リ気味となり、頭が正中線からはみ出た状態

を真っ直ぐと認識した脳はその位置を誤認識し続け

るのです。



その結果、頭を支えている僧帽筋と胸鎖乳突筋の

絶妙なバランスは取れなくなってきます。



僧帽筋は常に引っ張られる状態となり、過緊張が続

くと、直ぐに屈筋の働きが出来なくなる状態となります。




当然、前面に張り付いている胸鎖乳突筋は直ぐに伸

展が出来なくなりますから、正中線に頭を正そうとして

も相互の動きに誤作動が起こることで痛みを生じてし

まいます。



頭が落ちている状態はさまざまな弊害を生みます。



前面の大胸筋などが屈曲状態を覚えると肩峰に張り

付いている大胸筋は肩峰を引っ張る状態となり、肩甲

骨の位置が変位し、正常な位置を保てなくなります。




肩甲骨が正常な位置から、変位してしまう状態で肩関

節を動かす動作をすることにより、肩周りに張り付いて

いる骨格筋は正常な動きが取れなくなり、屈筋と伸筋

のバランスが崩れるのですから、慢性的な歪みとなり

さまざまな弊害が襲ってきます。



当然、全身の血流やリンパの流れも悪くなるのです。



肩こり・腰痛・偏頭痛・視力低下・肩痛・肘痛・手の痺れ

膝痛・股関節痛・ヘルニア(首・腰)などなど数えたら切

りがないのです。



肩甲骨の位置が変位してしまうと全身の血流が悪くな

るのですから、さまざまな病にも発展するのです。



不調者さんサイドに正中線の意識がないとさまざまな

からだの不調(痛みや病)は根本的に治らないのです。




施術者が幾ら、からだの正中線を正したところで、受け

手側の不調者さんが何の意識も持っていないのでは

その施術は一時しのぎの「対症療法」と何ら変わらない

「代物」となってしまうのです。




ですから、根本治癒を目的とした施術をするのであれ

ば、受け手側に正中線を意識した生活習慣を送って貰

う指導を徹底させなければ、何の意味を成さない結果

となります。



まあ、大技を使い、一時的な変化だけで整体業をして

いるほうが楽で儲かりますが、長い目で見た時にどう

なのかなあ~・・・



自分のからだは自分で守れるようになりましょう!

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プロフィール

kuritashinichi

Author:kuritashinichi
はじめまして。
福岡県直方市にある整体 『からだ回復センター直方』院長 栗田真一です。
当院は、身体を優しく揺らすことで、病気や痛みが出る前の健康な身体(初期状態)に戻していきます。

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